4月23日(土曜日)午前6時から予定通りオープンし、待ち焦がれた釣りファンがサオを振っていました。
この日は風が強く釣り日和とはなりませんでしたが、札幌市の松田佳純さんが良型のクロガシラを釣っていたほか、中型のホッケをゲットした人もいました。同防波堤は救助ボートを装備し、監視員を配置するなど安全対策に万全の体制で取り組んでいますので、家族で安心して釣りが楽しめます。
苫小牧港は2年前、地域創生を目的とした港湾施設の利活用を推進しているとして国土交通省から道内で初めて「釣り文化振興モデル港」に指定され、同省と苫小牧港管理組合の支援の元に釣り場開放に至っています。
クロガシラ、ホッケヒット