苫小牧港海釣り施設(一社)苫小牧港釣り文化振興協会

トライアル

 運営スタッフの研修を兼ねた試験開放を4月16日午前6時から午後3時まで行いました。

 4月23日の釣り場オープンから、防波堤の監視員3人、管理人1人、駐車場1人の体制の運営スタッフで臨み随時、運営団体の役員が就くことになります。この日はスタッフ9人と役員2人が参加しました。また、3年前からオープン準備を進めてきた公益財団法人日本釣振興会北海道地区支部などから関係者約20人に本番を想定した入場者役を担っていただきました。

 スタッフは午前5時半までには集合。入場者を迎えての初めての研修で戸惑いもありましたが、役員の指導を受けながら、駐車場への誘導、整理券、入場券配布の手順を確認していました。

 この日は北風が強く釣り日和とはなりませんでしたが、釣り場開放エリアの出入り口から先端部にかけての広い範囲で45センチの雌のクロガシラ1匹をはじめ35センチ前後4、5匹が釣れていたほか、40センチ級のカジカをゲットした人もいました。

 釣り場開放は4月23日(土曜日)午前6時から予定通りスタートします。万全の安全体制で臨み皆様の来場をお待ちしております。

運営スタッフの研修を兼ねて試験開放

SANYO DIGITAL CAMERA
pagetop